2022年5月5日木曜日

こどもの日

今日は 子どもの日。

もともと55日は「端午の節句(たんごのせっく)」 男の子の健やかな成長や幸せを祈りお祝いをする日でした。

それが1948年に 55日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められて 端午の節句の日がこどもの日になりました。もともとは男の子のための日でしたが 今は子どもたちみんなをお祝いする日になりました。

そもそも 端午の節句ってなあに??と思いますが 子ども達には 子どもの日の集いで先生たちが説明してくれました。もともとは病気や災いをさけるための行事で そのとき使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が武士の言葉や道具に似ているから だんだんと男の子の行事になったそうです。

ではなんで鯉のぼり? それも 先生たちが子ども達に教えてくれていました。鯉は 強くて流れが速い川でも元気に泳いで滝ものぼる魚。そんな鯉のように 子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込めて 鯉のぼりを飾ります。


というわけで 青葉っ子のみんなも 鯉のように 元気に大きくなってくださいね!

さぁ 明日は 久しぶりの幼稚園!!

明日元気に 幼稚園に来てね!!!